横浜市のDVD買取

保土ヶ谷区でDVD80点の買取り 懐かしい邦画など

横浜市保土ヶ谷区でDVDを80点ほど買取りしました。お客様は、DVDからBlu-rayにメディアを変更するとのことで、手持ちのDVDをすべて処分されるとのことです。当店へ3回に分けて買取りを依頼するとのこと。ありがとうございます。今回は、懐かしい邦画を中心に買取りさせて頂きました。東宝の黒澤明DVDコレクションや、東映の時代劇、「あの頃映画 松竹DVDコレクション」シリーズ、角川のデジタル・リマスター版など、最近あまりテレビでやならい懐かしい邦画がたくさんありました。中でも印象に残ったのは、角川の薬師丸ひろ子主演の探偵物語、野生の証明、セーラー服と機関銃、Wの悲劇でしょうか。パッケージの薬師丸ひろ子が若くてカワイイですね。あの頃は、CMでおなじみのキャッチフレーズと、主題歌で角川映画が盛り上がったものです。当時を思うと懐かしくなります。

さて、今回買い取りしたDVDは昔の映画をデジタルリマスターした作品が多かったのですが、デジタルリマスターって知らない方も多いと思いますので、簡単に紹介します。ウィキペディアから引用すると、

映像作品などにおいてはフィルム・テープの保存状態により、キズや経年変化による色あせなどの画質劣化を補うために、素材をデジタル化する作業を指して呼ぶことがある。フィルム撮影時代の映像作品や、アナログビデオで収録された作品などにおいても行われた作品は、販促力の高い旧作映像のDVD-BOXなどを販売する際の収録作業に用いられる。

フィルムからデジタル化する際にノイズの除去や、画質の改善を行うことをデジタルリマスターと呼びます。古い映画をDVD化する際に使われる手法です。

薬師丸ひろ子主演 角川デジタル・リマスター版

角川映画

探偵物語のパッケージの薬師丸ひろ子は可愛いですね。主題歌で印象に残るのは、「Woman "Wの悲劇"より」ですね。キャッチフレーズでは、やはりセーラー服と機関銃の「快感」ですか。当時けっこう流行りました。最近、角川作品はあまりテレビで再放送されていませんが、DVDは人気となっています。

原作 横溝正史 監督 市川崑 作品

横溝正史作品

市川崑監督作品の横溝正史シリーズはすべて見ています。映画館で見たのはあまりないのですが。テレビでの放送で何度も見ていますね。当時はかなり怖かった記憶があります。今見るとそうでもないのですが。

黒澤明監督作品

黒澤明監督作品

そう言えば、黒澤明監督はあまり見ていないですね。「影武者」も「乱」も見ていないですし、唯一見ているのは、「七人の侍」だけかもしれません。

次回は洋画中心に買取りに伺う予定です。

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