横浜市の古本買取

神奈川大学の学生さんから教科書、専門書を買取りしました

教科書

横浜市神奈川区の六角橋で教科書、専門書を買取りしました。お客様はこの春大学を卒業する学生さんです。数は30冊ほどと少なかったのですが、お近くであることから出張しました。地方出身の学生さんで、卒業したら地元に戻るんですかと聞いたところ、戻らないでこちらで就職するとのこと。就職先は有名な会社でした。雑談しながら30分もかからないで買取は終了しました。いつも心のなかで思うんですが、若い人を見ると将来なんにでもなれる可能性があってうらやましいなと思ってしまいます。自分がもう将来の可能性がないせいですが。

六角橋といえば思い浮かべるのは、神奈川大学と狭い道とラーメンの六角屋です。この辺は、神奈川大学の学生さんからの買取依頼でたまに来ます。神奈川大学近辺は、道が狭く、古本屋にとっては難所かも知れませんね。それとやはりラーメンの六角屋です。家系ラーメンで有名ですが、スープとほうれん草が特徴ですね。家系ラーメンは以前は毎週のように食べていましたが、最近では、一ヶ月に一度程度に下がりました。血圧が高めなのが理由ですが、それでもスープをなるべく飲まないようにして好きですので食べています。

そう言えばなんで六角橋と言うんですねかね。調べて見たらウィキペディアに地名の由来がありました。

町内にある宝秀寺の1695年の記録によると、日本武尊が東方へ赴く際に、この地を治めていた豪族、大伴久応(おおとものきゅうおう)という者の庵に泊った。翌朝、日本武尊が五位木(ごいぎ)という六角の木の箸で食事をし、この箸を久応に贈った。久応はこの箸に「天照大神・日本武尊」と書いて日夜拝んでいた。このことから、村名を「六角箸村」とし、後に「六角橋村」と改めたという。
昔、この地に架かっていた橋が六角形の材木で組まれていたので、そこから「六角橋」と名付けられた。という説もある。

なんと意外や意外。元々は六角箸と言っていて六角形の箸からきているのですね。

店長
店長
神奈川大学の学生さん。教科書の買い取りの依頼お待ちしています。

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